さぁ、地獄の始まりです。といっても、1日目は入院だけなので地獄の一歩手前といったとこでしょうか。
この時は、いたって健康体なのでこれから地獄が始まるとは思ってもいませんでしたね。
ということで、1日目です。
入院1日目
10時30分頃
妻に病院に送ってもらい病院の1階で手続き、説明を受けそのまま病院9階の病室へ。コロナ感染対策のため、妻とはあっけなくここでお別れ。
フロアの説明を一通り受け、入院完了。
当初は個室を希望していたが、空きがないとのことであえなく4人部屋に…
12時30分頃
何もしてないのに、お昼ごはんが出てくる。普通の固形のごはん。なぜかめちゃくちゃご飯が多い。
ここで個人的に思ったのは、病院食が美味しくないというのは多分ウソ。普通に食べれるし味が悪いわけでも変な創作料理が出るわけでもない。
それでも、不味いと感じるのは単純に病院食のレベルが上ったということもあるのかもしれないが、過去の入院患者からの個人差のある情報による印象と病院という環境のせいであると思っている。
特に環境の影響は大きいと考える。これまで家族と一緒に楽しく食事をしたり、自分のリラックスできる環境で食事をすることでストレスを感じることなく食事を取っていたが、これが病室という密室で1人で食べる無機質な食事に違和感やストレスを感じることで、食事が不味いと感じているのではないか。
だから、単純に病院食が不味いわけではないと思う。
※あくまでも個人的な意見です。
脱線してしまった。次へいこう。
15時頃
麻酔科の先生の診察と説明。
全身麻酔で行う件や開口器を使うこと、その他の術後の身体への影響、起こりえるリスクなどを詳細に説明してもらい、同意書にサインする。
16時頃
麻酔科に続いて、耳鼻咽喉科の診察。
呼び出しをされて、外来の耳鼻咽喉科まで移動し診察。2分ぐらいで終了。
17時頃
夕食。これが最後の手術前最後の食事になる。普通に完食。
夕食後以降・22時就寝
シャワーを利用しようと思っていたのだが、まさかの18時までで逃してしまいました。
することもないので、ブログ書いたり、Amazonプライムビデオでアニメ・映画を視聴。
そのまま就寝しましたが、ベッド、枕が合わないのと隣のいびきがすごくてあまり寝れずに朝を迎えることになりました。
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