今回は、自分がMacBookを購入した際に一緒に購入した保護アクセサリ4つをご紹介!
MacBookは、比較的需要の多いPCであることから、値落ちがしにくいと言われています。
綺麗に使えばその分価値もキープされやすいので、将来買い替えなどで中古買取りやメルカリなどに出品を検討している人は、保護をしっかりとして綺麗な状態を保つようにしましょう!
というわけで、本記事を読んで分かることはコチラ!
読んで分かる!
- 私が保護アクセサリを買った理由と必要性
- 絶対必要!?「液晶保護フィルム」
- ないと大変…「キーボードカバー&トラックパッドフィルム」
- 傷つきやすい外側を守る!「スキンシール」
- 熱からPCを守る「フリップスタンド」
買い替え時に売ることを前提にした保護アクセサリ購入
これまで、パソコンはWindows搭載のPC(NEC、VAIO)しか使ってこなかったのだが、今回初めてMacBookを購入時するにあたっては、様々なことを調べました。
その中の一つが、買い替え時におけるリセールバリューです。
【リセールバリューとは】 簡単に言うと、一度購入したPCを売却する際の再販価格(買取価格・下取り価格)のこと。
冒頭でも書いたようにMacBookは比較的需要が多く、人気のPCであることから、リセールバリューが非常に良いとされています。
調べていたところ、当時12万円で購入し、3年間使用したMacBookAirが7万円で売れたという記事もありました。
それだけ、中古MacBookへの需要が高いということでもあります。
実際に、私自身も「多少型落ちでもいいから…」と言う思いで、中古販売店やネットフリマをかなり漁りました。
そうしているうちに、格安&ハイスペックのM1搭載のMacBookが出たので、結局新品を買いましたが…笑
つまり、もともとリセールバリューが高いMacBookを綺麗に使いこなせれば、リセールする際に必要以上に値落ちすることがないということから、今回PCの購入と同時に保護アイテムを購入しました。
それでは、ここからは私が購入した保護アクセサリをご紹介していきます!
なお、私が購入したのは、M1 MacBook Air の13インチなので、それに基づいてお伝えしていきます。
保護アクセサリ①:液晶保護フィルム
出典:Amazon
まずは、保護といえば液晶から。
Clear View(クリアビュー)の液晶保護フィルムです。
Amazon’s Choiceとして、Amazonがおすすめしている商品です。
ココがポイント
✔ 非光沢のマットタイプで、反射低減効果 ✔ 特殊シリコーン樹脂を使用することで気泡が自然に抜ける気泡レス構造 ✔ ホコリが付きにくい、はじく ✔ 張り直し可能 ✔ 安心の国内製造(日本製)
実際に届いて、貼り付けた感想としては非常に良いと感じました。
こういった液晶保護フィルムは、貼付け時に気泡ができやすいですが、全く問題なし。
貼付け時、端っこに多少気泡が出来ましたが数日するとなくなっていました。
基本的にタッチパネルの仕様はないので、画面に触れることはありませんが、マットタイプのため指紋もつきにくく、指ざわりも非常になめらか。
貼り付けのサポートもしっかりとした、非常に良い商品だと思います。
保護アクセサリ②:キーボードカバー&トラックパッドフィルム
出典:Amazon
こちらも定番です。
今回は、セット販売をしている商品があったのでそちらを購入しました。
ココがポイント
✔ ホコリや指紋、食べ物、飲み物の不意なこぼれをガード ✔ 皮脂や摩耗からトラックパッドを保護 ✔ 指先のスムーズな移動が可能(トラックパッドフィルム) ✔ 耐久性、復元性が高く洗って使えるキーボードカバー ✔ 軽くて薄いため、打感への影響が少ない(キーボードカバー)
実際に使用してみての感想として
キーボードカバーに関しては、始めは有りと無しで多少打つときの打感が重くなる感じがしましたが、慣れてしまえば問題ありませんでした。
キーボードと本体の隙間もしっかり塞いでいるので、ゴミが入る心配もなさそうです。
トラックパッドフィルムに関しては、サイズを合わせて購入したものの、貼り付けの問題のせいか端が数ミリはみ出る形に…
ハサミで少しだけ切って貼ると、ピッタリ収まりました。
こちらも貼り付け以後は、特に問題なく滑りもなめらかに使用できています。
手からはどうしても皮脂や汗などが分泌されるため、いくら気をつけていても手垢などがキーボードやトラックパッドに付着してしまいます。
幸いキーボードは黒のため目立ちにくくはなっていますが、汚れを気にするならどちらもつけておくべき保護アクセサリです。
ココがダメ
✔ トラックパッドフィルムのサイズ調整が必要な場合あり ✔ キーボードカバーの跡がディスプレイに付く
少し残念な点として、上記の2点が挙げられますが、さほど大きなデメリットでもありませんので念の為記載だけしておきます。
保護アクセサリ③:スキンシール
出典:Amazon
3点目は、付ける人、つけない人が分かれると思います。
MacBookの外側に貼るスキンシールです。
見た目の印象が大きく変わってしまうので、Apple純正のミニマルなデザインを尊重したい方にとっては、少し邪道かもしれませんがPCの保護という面においては必要不可欠と思っています。
ココがポイント
✔ 設計から生産まで全て日本国内で完結 ✔ エア抜き構造で、気泡レスを実現 ✔ わずか0.2mmという薄さで、PC本体の軽さ、薄さを損なわない ✔ デザインが豊富 ✔ さわり心地にこだわり、ホンモノに近い質感を表現
今回、スキンシールを選んだ一番の理由は「薄さ」です。
スキンシールの他にもプラスチック製の保護ケースなどもありましたが、PC自体が薄型設計のため、それを損なわないようスキンシールにしました。
もう一つ、大きな点として内側のトラックパッド横の部分の手を置く場所のシールが付いているというのは大きなポイントでした。
キーボードカバーの時と同様に、手を触れる部分には皮脂や手汗の付着が多くなります。
ここをカバーしてくれたのは大きなメリットでした。
ココがダメ
✔ 貼るのが少し難しい。
ロゴ部分を切り抜いた設計になっている都合上、貼る位置を正確に合わせなければ、ズレが生じてしまいます。
自分自身、正確に貼ったつもりでしたが、いざロゴの部分に差し掛かるとほんの少しズレていることが発覚。
一旦剥がそうかと思いましたが、粘着力が強いため剥がすことが出来ず、あえなくそのまま貼り付けることになりました。
貼り付けの際は、くれぐれもご注意ください。
保護アクセサリ④:フリップスタンド
出典:Amazon
最後は、背面に取り付けるフリップスタンドです。
PC購入当初は、別になくても困らないと思っていましたが、今ではないと作業が出来ないと思うほど重要な役割を担ってくれています。
ココがポイント
✔ PCが少し浮くことで、こもりやすい熱を放散する ✔ 熱を放散することで、PCのパフォーマンスを保つ ✔ 剥がれても貼り直し可能で、何度でも貼り付け可 ✔ 最小限のサイズ、ミニマルなデザイン ✔ 人間工学に基づいた角度調節
上記にも書いたとおり、タイピングの作業においてなくてはならない存在です。
作業の効率を上げてくれるのはもちろん、PCを長時間使用する場合でも空間を作り、熱を放散することができるためPC自体への負担も少なくなります。
PCの寿命にも大きく影響してくるところなので、リセールを考慮するなら必須アイテムです。
まとめ
読んで分かる!
- 私が保護アクセサリを買った理由と必要性
- 絶対必要!?「液晶保護フィルム」
- ないと大変…「キーボードカバー&トラックパッドフィルム」
- 傷つきやすい外側を守る!「スキンシール」
- 熱からPCを守る「フリップスタンド」
というわけで、4つの保護アクセサリを紹介しました。
今後、MacBookを売ることを検討している人や、検討していない人でもせっかく高価なPCを買ったのであれば、できるだけ綺麗に使いたいですよね?
PCに限らず、ガジェットの多くは故障と隣り合わせです。
保護アクセサリを使用したり、メンテナンスをしっかりしてあげることで、故障のリスクを極力減らすことが出来ます。
1分1秒でも長く活躍してもらうためにもしっかりと保護、メンテナンスをしてあげましょう!
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