在宅ワークに人気の電動昇降デスク「FlexiSpot」E7を徹底レビュー!

さて今回は、なんとなんと電動昇降スタンディングデスク今イチオシの「FlexiSpot(@FlexiSpot_JP)」さんから商品の提供とレビューの依頼をいただきました!いつか購入したいと思っていただけに、こういった機会を頂けて本当に嬉しく思います!

今回は、数あるFlexiSpotシリーズの中でも「E7」という商品のご提供を頂きましたので、こちらの商品のレビューをしていきたいと思います!「E7」の特徴やメリット、デメリットなどをまとめてご紹介します!

電動昇降スタンディングデスクの購入検討をされている方の参考になれば嬉しいです!

というわけで、今回の記事で分かる内容はコチラ!

  • 「FlexiSpot」ってどんな会社?
  • 人気拡大中の「FlexiSpot」E7の特徴
  • 電動昇降スタンディングデスク「E7」実際の使用感
  • まとめ:「FlexiSpot」E7は作業効率を上げるコスパ抜群のデスク
  • 追記:Amazonプライムデーにて大特価で登場!?
目次

人気拡大中の「FlexiSpot」販売会社ってどんな会社?

「FlexiSpot」は楽歌株式会社という会社が販売している、電動昇降デスクです。公式サイトを見る限りでは、取締や代表取締役の方のお名前が、日本人の方ではありませんでしたので、もともとは海外の会社かもしれません。

現在は、日本法人で本社は埼玉県に構えており、アメリカ、日本、ヨーロッパ、カナダといった海外展開も行っている、グローバルな企業です。

提供頂いた「FlexiSpot」E7の特徴

今回、レビュー記事を作成するにあたってご提供いただいたのが「E7」という商品になります。実は「E7」にはいくつかシリーズがあります。

・E7:一番ベーシックなタイプ(←今回ご提供いただいた商品)
・E7 Pro:脚の形がコの字型の商品
・E7 L:L字の天板を装着できる商品

出典:FlexiSpot公式サイト「E7 Pro」
出典:FlexiSpot公式サイト「E7」
出典:FlexiSpot公式サイト「E7 L」

この他にも、上位グレードとして「E8」や手動昇降可能な「H1」などの商品もあり、特性や価格も様々です。自分のライフスタイルに合わせて商品を選ぶことができます。

「E7」の主な特徴

耐荷重125kg
・タッチパネル操作で高さ調節
・お気に入りの高さを保存可能
・障害物を検知する「セーフ機能」付き
・豊富かつおしゃれな天板
・天板は、自前のものでも対応可(DIY)
5年間の新品保証付き

ざっと羅列しただけでも、これだけの特徴があります。ここからはこの中でも、特に気になったものをピックアップしてお伝えしていきたいと思います!

耐荷重125kgは意外と魅力

人によっては、デスクにモニターを設置したり、撮影器具を設置するなど、オリジナルのデスク環境を作り上げたいという方もいます。そんな方にとって、デスクの耐荷重は非常に重要です。

「E7」では、125kgまで耐えられる仕様になっているため、モニターアームや少々大きめのモニターを設置してもビクともしないレベルです。これなら、重さを気にすること無く快適なデスク環境を整えることができます。

快適なタッチパネル操作と高さ保存機能

高さ調節のために設置されるタッチパネルも非常に優秀。押すというよりも軽く触れる程度のタッチで動作してくれるため、操作感に一切のストレスはありません。

また、「E7」には高さを保存する機能が搭載されているので、座った時の高さと立ち上がった時の保存しておけば、ボタン一つでその高さまで自動昇降してくれます。いちいち高さ調節をする必要がないのは、非常に便利です。

小さい子供がいるなら必須の「セーフ機能」

「E7」に搭載されているセーフ機能は、昇降の動作中に障害物を検知すると自動で昇降を中止し、障害物から少し距離をとった位置で停止します。小さいお子さんがいるご家庭などでは、この機能があるだけで事故を予防し、安全に昇降をすることができます。

天板のアレンジは自由!

FlexSpotの公式サイトでも、天板の販売はされていますが、自前で用意した天板を使用するということもできます。自前の天板を使用すれば、人とは違ったオリジナルのデスクを作ることができます。

FlexiSpot「E7」実際の使用感とメリット

一番上まで上げた状態

結論から言うと、「めちゃくちゃ快適」です。新型コロナの流行以降、在宅勤務での仕事が中心になっている方やこれからマイデスクを整えていきたいという方には、忖度抜きでとにかくオススメしたい製品です!

そんな「E7」を使ってみて、良かったと思った点をピックアップしました。一つ一つ解説していくので、参考にしてみて下さい!

➤ スタンディングで作業効率アップ!
➤ 天板、脚ともに質感は抜群!
➤ 耐荷重125kgで何でも乗せれちゃう!
➤ 2歳の娘がいても安心安全のセーフ機能

スタンディングで作業効率アップ!眠気対策にも!

在宅で仕事ができるという方というのは、基本デスクワークがメインかと思います。ということは、長時間座りっぱなしを強いられる事がほとんど。長時間同じ姿勢を取っていると、肩こりや腰痛など健康被害に繋がることもあります。

そこで、定期的にスタンディング(立ち上がる)することで、長時間の座り姿勢による肩こりや腰痛を回避し、集中力を落とすこと無く作業効率ができます。また、長時間のデスクワークは眠気(特にお昼過ぎ辺りから)との戦いにもなりますが、これも眠気が来た時点で、立ち上がることで作業効率をアップすることができました。

シシマル

ぶっちゃけ、昼過ぎからほぼ立ちっぱなしで作業してたとか言えない。

天板、脚ともに質感は抜群

質感に関しては、文句なしです。値段相応にしっかりとした作りで、非常に満足です。特に脚部分は光沢の少ない割とマッド寄りな加工になっているのも非常に好印象でした。

また、使用している際の揺れやグラつきといったことは一切ありませんでした。仮にあったとしても、脚の底に4箇所、地面との接地が調整できる仕様になっているので、安心です。

今回、商品を提供をいただくにあたっては、「E7」の中で欲しい色やサイズを選択させていただくことができました。以下が僕が選ばせていただいたカラーとサイズです。

フレームカラー:ブラック
天板:長方形天板
天板のカラー:ブラック
天板のサイズ:140×70×2.5cm

シシマル

基本ブラック好きなので、ほぼ迷うこと無くこのセットでした。

天板カラーは、非常に豊富で天板タイプを「長方形天板」を選べば、11種類のカラーから選択でできます。天板タイプは、この他に手前側に湾曲のついた「カーブ型天板」というのもあり、この天板の場合はカラーが5色となります。

出典:FlexiSpot公式サイト「E7」:長方形天板
出典:FlexiSpot公式サイト「E7」:カーブ型天板

また、カラーによって対応可能サイズも異なります。購入を検討する際は、欲しい天板カラーでサイズがあるかどうかを確認していく必要があります。

「FlexiSpot」の公式サイトでは、購入の際に商品のカスタマイズをビジュアル化して確認することができます。事前にイメージができるのは、非常にありがたいですよね!ただ、サイズ感は分かりづらいので、設置予定の場所でメジャーなどを使って大きさのイメージをしておくと良いと思います。

耐荷重125kgで何でも乗せれちゃう!

「FlexiSpot」の脚は、天板の重量も合わせると、最大150kgまで対応可能となっています。なので、モニターなどの設置をする際も重量の問題は、ほぼスルーして購入、設置ができます。

シシマル

いちいち乗せるモノの重さとかを考えて買う必要ないから、性能だけに注目して購入することができますね。

現状、僕の作業環境としてはモニター等を持ち合わせていないということもあり、デスク上にはノートPC1台とアレクサがある程度です。今後、デスク上が充実してきた際には、改めて追記していきます!

2歳の娘がいても、安心安全のセーフ機能

「E7」には、安全機能が搭載されており、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使用することが可能となっています。

【子育て世代の安心安全機能】
➤ 高さロック機能
➤ 障害物検知&セーフ機能

特にイタズラ盛りのお子さんがいる家庭では、スイッチ操作で遊ばれることもありませんし、もし昇降中に机の下に入り込んでも緊急停止してくれる機能が搭載されており、非常に配慮された作りになっています。

シシマル

これらの機能があるだけで、自分が不在の間の不安が解消されます。

FlexiSpot(E7)を使って感じたデメリット

設置する前と後で、実際に使用してみて感じたデメリットをお伝えしていきます。

【設置前】
➤ 運搬、移動、組み立ては1人では困難
➤ 組立時は、器具が必須(無くてもいけないことはないが…)

【設置後】
➤ カラーによっては、指紋やホコリが目立つ
ケーブル配線に工夫が必要?

【設置前】運搬、移動、組み立ては1人では困難

この「FlexiSpot」という商品は、正直かなり重いです。天板はまだしも、脚部分は昇降の為のモーターを積んでいたり、デスク自体の安定性の為か、一つ一つが非常に重厚に作られています。っっs

そのため、1人で運搬、移動をさせるのはかなりの重労働…

男の僕ですら重いと思った(非力)ぐらいなので、女性が運ぶとなると少々厳しいかもしれません。

シシマル

一軒家の我が家では2階に僕の書斎があるので、配送業者の方に無理を言って、手伝ってもらいました…

組み立てに関しては、脚の組み立てまでは1人で問題なく行なえます。ただ、組み上がった脚を天板に乗せ、固定した後にひっくり返す作業は1人では至難の業…

体を痛めたり、床や壁にぶつけて傷をつける恐れもあるので、ここは2人での作業が必須になるかと思います。

【設置前】組立時は、器具が必須(無くてもいけないことはないが…)

組み立て終盤、天板と脚を接着する場面では、ネジを天板の板に回し入れる必要があります。天板には一部、目安となるネジ穴がありますが、あくまでも目安程度…

どう考えても、ネジ穴とネジのサイズが違うので、手動で普通に回していては日が暮れてしまいます。なので、「FlexiSpot」の設置には「電動ドライバー」が必須となります。

あるとないとでは、時間的にも労力的にも雲泥の差が出ると思いますので、もし持っていないという方は、ぜひ合わせて購入をしておきましょう。

シシマル

「電ドラがなかったら…」と思うと震えそうです…笑

▼スタイリッシュでリーズナブルなオススメ「電動ドライバー」▼

【設置後】カラーによっては、指紋やホコリが目立つ

これは選ぶカラーや材質にもよると思いますが、今回僕が提供をいただいたブラックは、天板、脚ともにホコリや指紋がかなり目立ちます。

また、冷たいドリンクなどを置いた際には、グラスの周りにできる水滴で水の跡なんかも残りやすくなっているので、一日使ったデスクを見てみると、あまり綺麗とは言えません…

カラーによっては、掃除をこまめに行う必要もあるかもしれません

【設置後】ケーブル配線に工夫が必要?

現状、僕はモニター等を設置していないため、ケーブル配線に困っているとは言えません。ただ、他の方のブログを拝見していると、デスク裏の配線をそのままにしておくと、かなり見栄えが悪いとのこと…

デスク上は、なるべくスッキリとさせておきたいものですが、モニターや置型充電器、音声操作機器(AlexaやGoogle Homeなど)が増えれば増えるほど、ケーブル配線がごちゃごちゃしがちです。

そういった際には、デスクの天板裏に設置できるケーブルトレーなどを設置してあげるとスッキリしますので、ぜひ検討してみて下さい!

シシマル

せっかくカッコいいデスク買ったなら、見栄えも意識したいですよね!

まとめ:「FlexiSpot」E7は作業効率を上げるコスパ抜群のデスク

今回は、「FlexiSpot」E7についてレビューをさせていただきました!

ブログの執筆はもちろん、本業でもテレワークを推奨されており、週の大半が在宅ワークとなっている現状では、デスク環境の充実は作業効率にも大きく影響します。集中力が落ちてきた時に、目線や姿勢を変えて、リセットしながら作業できるのは非常に嬉しいポイントです。

シシマル

もう手放せぬ…

今回は、ご提供をいただきレビューをさせていただきましたが、実は将来的にこのデスクは購入しようと思っていました。ただ、正直安い買い物ではなかったので、中々手が出せずにいたというのが正直なところです。

しかし、今回ご縁で実際に使用してみて、こんなにもメリットのあるデスクなら、ちょっと無理してでも早めに購入しても損はなかったなと思いました!

購入は、公式サイトやAmazonからでも購入可能ですので、ぜひチェックしてみて下さい!

追記:2022年11月25日〜12月1日開催「Amazonブラックフライデー」で最大50%OFF!

出典:FlexiSpot Amazon販売ショップ

本記事の公開に合わせて、FlexiSpotの担当者様から2022年11月25日〜12月1日に開催される「Amazonブラックフライデー」にて、FlexiSpotの各種商品が最大50%OFFの割引大特価で販売されるとの情報をいただきました!

ちなみに、今回ご紹介した「E7」は、30%OFFになるとのこと!

シシマル

これマジで、激アツ

円安やコロナの影響で、物価がどんどん上がる中で、この割引価格で購入できるのは今回が最後かもしれません!

「いつか買おう…」と思っている方は、今回が最大のチャンスかもしれませんよ?

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この記事を書いた人

2021年に初ブログを開始。仕事、子育ての合間に記事を書き、2ヶ月でわずか6記事にもかかわらずダメ元でGoogleAdSenseに審査を出したところ、一発合格。現在もスキマ時間を活用して記事を執筆中。収益4桁ブロガー(時々5桁)。アイコン作成:とねむにか様

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