今回は、ナースさんやドクターを始めとする、仕事上AppleWatchを腕に巻けないという方の為に、服に付けてぶら下げることのできる「ナースバンド(ピン留めバンド)」をご紹介します!
というわけで、今回の記事で分かる内容はコチラ!
読んで分かる!
- 腕に巻けない人の為に作られた「ナースバンド(ピン留めバンド)」の機能性
- 色・大きさ・重さ
- ナース・ドクター以外にバンドを活用する人
こっちもオススメ!プレゼントに最適!
医療従事者とアクセサリー
病院で働くナースやドクターなどの医療従事者を始め、介護職の方、整体院の先生など直接患者様と触れ合う方の多くは手や腕周りのアクセサリーをつけていないことがほとんどです。仮に付けていても、患者様と直接接する際は外しています。これは、患者様へ触れる際にアクセサリー類によって誤って事故を招かないようにするためです。
他にも薬品を取り扱った際に、汚れてしまったりすることもあるため、腕にはつけづらいという方もいるでしょう。しかし、そういった方たちもAppleWatchを身につけておきたい場合もあります。そこで、腕以外の選択肢として作られたのが「ナースバンド(ピン留めバンド)」です。
「ナースバンド(ピン留めバンド)」の機能性
まずは、今回お伝えする製品の基本情報をおさらい。
POINT!!
ブランド:IQLab
対応モデル:AppleWatch「38mm / 40mm・42mm / 44mm」
素材:シリコン
サイズ:約 縦65mm x 横38mm
重量:約0.4オンス(10g)
カラー(色):緑 / ピンク / ホワイト
現行のAppleWatchシリーズであれば、どのシリーズでも対応しています。注意ポイントは、サイズだけなので、自分のAppleWatchのサイズを確認して対応のサイズを購入しましょう。
ちなみに、他社ブランドでも販売をしていますが、今回はその中でも比較的安価な製品をご紹介しています。他社ブランドであれば、ブラックやブルーなどの多色展開も行っています。
使い勝手は、純正シリコンバンドと同じ
基本的な使用方法は、純正のバンド同様。スライド式で本体に取り付けることができます。素材もシリコン製なので丸洗いOK!汚れを気にせず利用できるところは、大きなポイントですね!
肝心のピン部分は、長さ約25mmのピンが装備されており、安全ロックもついているため多少の衝撃では外れにくくなっています。
ナースバンドの注意点
・装着時に針が指や体に刺さらないよう、気をつけましょう。
・針部分は金属製ですので、バンドの洗浄を行った際は、しっかりと乾かすようにしましょう。
・製品の実際の色合いは、照明条件やご覧いただいているPCにより画像と多少異なる場合があるので注意が必要です。
ナースだけじゃない!こんな人にも使ってほしい!
「ナースバンド」という名称だけあって、使用者にナースやドクターをイメージしがちですが、他の方だってもちろん使って構いません。
例えば…
POINT!!
✔ 介護職の方
✔ 整体院で調整をされている方
✔ ハードな肉体労働でぶつけたり、引っかかりが気になるという方
✔ 手や指先の繊細なタッチが必要な、いわゆる職人と呼ばれる方
✔ ファッションの一部として腕ではなくバックなどに付けたい方
✔ 登山などでグローブをしてしまうと時計が隠れてしまう方
など
このような方にも、非常に有効に活用いただける製品だと思います。
まとめ
Apple Watchは、あくまでもデジタル腕時計です。「腕につける」ということを前提に作られた製品なので、服にぶら下げては意味がないように思えるかもしれませんが、仕事中における機能の多くは腕に装着していなくても使えるものばかり。心電図の測定や血中酸素の測定などは、1日に何度も行うようなものでもないので、ぶら下げて使用するというのも、今後もしかすると流行るかもしれないですね!
「ピン留めは、穴が開くからイヤ!」という人には、カラビナタイプもあります!
ちなみに、通常通り腕につける時に、人とは違ったオシャレ感を演出した人はこちらがオススメです▼
コメント