2022年4月20日 追記
ついに、DJI純正でiPhone12以降の機種を使用できるクランプが発売!記事にまとめたので是非ご覧ください!「Magsafeプレート」も良いけど、純正はやっぱり強い!
以下、本編
以前の記事で、DJIOM4とiPhone12の相性について記事を書きました。
その時の結論としては、スマホリング型のアタッチメントを使えば使えなくもないが、あまりオススメはしないというもの。
しかし、何か方法はないかと調べていたところ、随分とあっさり見つけてしまいました。
というか、自分が見落としていただけなんですが…
というわけで、今回はMagsafeを応用し、DJIOM4でiPhone12をスマートに使う方法をお伝えしていきます!
読んで分かる!
- DJIOM4とiPhone12をスマートに連動させる割安な必須アイテム
- アイテムを使用したスマートな連動方法
- 最大のメリット
Magsafeの応用!割安アイテム1個でスマートに使う!
まずはじめに、「Magsafe」って何?という方は、こちらからご覧ください。
今回、DJIOM4とiPhone12をスマートに使っていく方法として最重要なのが、とあるアイテムです。
そのアイテムというのがコチラ!
出典:Amazon
「Magsafeプレート(銀色のやつ)」です。
これが必須アイテムになるのですが、発見した当初はさぞお高いと思っていたのですが、Amazonで値段を見ると、なんと1,700円ほど。
割とお手軽に手に入っちゃいます。
「Magsafeプレート」の詳細
対応機種:iPhone12シリーズ全て
カラー:シルバー、ブラック、レッド、ブルー
ブランド名:EnGMOLPHY
メーカー:Manante
サイズ:5.9 x 5.7 x 0.7 cm; 30 g
素材:アルミニウム合金
Appleの公式製品ではありませんが、iPhone12のMagsafeシリーズにのみ互換性があります。
Magsafe対応のスマホケースを使用していれば、その上からでも使用可能です。
▼Magsafeプレートと一緒に買いたい便利アイテム4選▼
Magsafeプレートを使用したDJIOM4の活用方法
それでは、ここからMagsafeプレートを利用した、DJIOM4とiPhone12の活用方法についてお伝えしていきます。
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1準備物
・Magsafeプレート
・スマホリング型アタッチメント(DJIOM4購入時に付属)
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2作業
スマホリング型アタッチメントは、貼り付ける側が粘着テープになっているので、それをMagsafeプレートのステンレス側のくぼみの中に貼り付けます。
これによって、Magsafeプレートとアタッチメントが一体になります。
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3完成
一体になったプレートの磁気側にiPhone12、アタッチメント側をDJIOM4へ引っ付ければ…
完成です!意外と簡単なんですね。笑
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4参考動画
動画内1:00ごろからDJIOM4との応用についての解説があります。
Yourtubeチャンネル:「Appleが大好きなんだよ」さん
Magsafeプレートを使用する最大のメリット
プレートを利用した取り付けの最大のメリットは、磁気を利用した取り外しが手軽で簡単、スマートであることです。
スマホリング型のアタッチメントを直接iPhoneに貼り付けてしまうと、Magsafeの機能性が失われてしまいます。
仮にスマホケースへ貼り付けたとしても、Magsafe充電をする場合には、ケースを外す手間がかかります。
充電という毎日のように行う作業においては、極力シンプルであることが重要です。
そういった面から見ても、今回のMagsafeプレートを使用した、DJIOM4との連動は取り外しが非常に簡単でスムーズに行えることから、大きなメリットであると思います。
まとめ
読んで分かる!
- DJIOM4とiPhone12をスマートに連動させる割安な必須アイテム
- アイテムを使用したスマートな連動方法
- 最大のメリット
なぜ、こんな簡単なことなのになぜ気づかなかったんでしょうね?
にしても、磁気の力をiPhoneに取り入れたAppleさんはさすがですね!
これ以外にもMagsafeには様々な使い道があります。
上記の動画内には様々な活用方法が一緒に収録されているので、ぜひ最後まで見てみてください!
(自分の動画じゃないのに、勝手に宣伝…笑)
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